miigoodlife blog

日常生活を楽しく過ごしたい雑記blog

おひな祭りとお花とアラサー恋愛事情

2019年がはじまり、

 

瞬く間に3月となり、

 

1週目の日曜日は、

 

3月3日のひな祭りです。

 

女子の健やかな成長を祈る年中行事です。

 

梅や桃の花が可憐に咲きほこる美しい季節だなと感じます。

 

f:id:waku2happy777life:20190303232407j:plain

 

f:id:waku2happy777life:20190303232519j:plain

(我が家のひな祭りご飯)

日本の節句は風情があって素敵ですよね。

 

さらに、

 

冬が終わり、

 

春になり、

 

美しいお花がたくさん咲き始めるので、

 

お花好きには嬉しい季節です。

 

桜も楽しみです(*´꒳`*)

f:id:waku2happy777life:20190304040951j:image

(地元の桜)

 

儚く散った恋話になりますが、

 

男性は、お花に興味のない方が多いようです。

 

以前、

 

お付き合いしていた人と

 

(私の希望で)牡丹園に入りました。

 

どの道を歩いても、

 

丁寧に育てられた牡丹が咲き誇っていました。

 

品種は違えど牡丹しかない道を、

 

意気込んだ私は、

 

写真をパシャパシャ撮りながら歩き、

 

私:「牡丹、綺麗だね?(о´∀`о)」

 

相手:「全然興味ない、ただ視界にあるだけ」

 

と言われたことがあります。

 

…( ・∇・)

 

優しい方でしたから、

 

冷たいニュアンスではなく、

 

ポロっと、さりげなく出た言葉でした。

 

恋話は以上となります。

 

-----

 

男性のお花に対する感覚は、

 

そのような認識なのかと学んだ瞬間でした。

 

全ての男性がそうだとは思いませんが、

 

興味のない方が多いことを考えると、

 

一緒にお花を鑑賞してくれたり、

 

花束を女性にプレゼントする男性は、

 

貴重な方です。

 

その女性のことが、

 

好きでたまらないのだと思ってしまいます。

 

お花だけではなく、

 

色んな想いがつまっている花束なんだろうな

 

と思うと、

 

好きな人であれば、

 

ドライフラワーにして、

 

ずっと飾りたくなります私だったら。

 

花束をプレゼントされて、

 

嫌な気持ちになる人はいないですね。

 

実用的、高価なプレゼントも魅力的ですが、

 

花束💐‼️

 

良いですね〜(´∀`)

 

暖かくなってくると、

 

どうしたって浮かれてしまいます。

 

 

 

冬と春の季節の変わり目を結ぶ節句

 

伝統的な日本行事のおひな祭り…。

 

姉妹で育つ小さな頃は、

 

七段飾りの…

 

何色にも変わる照明の…

 

立派な雛人形を飾ってくれた、

 

そんな記憶を思い出させてくれる、

 

温かい家族に感謝しています。

 

嫁入り道具としての期待に応えられず、

 

頭が上がりません…。。。

 

が、

 

「35歳までは、乳飲み子だよ。」

 

という我が父の名言があります。

 

母は当然ですが、驚いていました。

 

むしろ、

 

呆れていました。

 

この、

 

父に対する呆れ顔は、

 

日常茶飯事ですので、

 

たいした問題ではありません。

 

28歳のアラサーになり、

 

今年で29歳なのでアラサーといえるのも、

 

あと1年です。

 

周りの友達が結婚・出産をして、

 

新しい家庭を築き上げ、 

 

一刻一刻と、

 

幸せなめくるめくる日々を過ごしている中、

 

我が家では、

 

まだ乳飲み子だという認識なのです。

 

誰と付き合っても反対される、

 

そんな現実がここにあります。

 

しかし、

 

私自身も、

 

これから先の長い人生について、

 

社会や世の中のしくみについて、

 

落ち着いた考え方ができるかといったら、

 

そうではないので、

 

何も言えないのです。

 

「家庭をもつこと」については、

 

人生や物事を達観して考えたり、

 

その境地に達しないと、

 

その責任を果たせないと思っています。

 

祖父に恋愛事情を聞かれたことがありました。

 

気持ちが模索中であることなど、

 

あーだこーだ喋っていると、

 

祖父:「覚悟が足らねぇな!覚悟だ!覚悟!」

 

と怒鳴られて終わりました。

 

そして、

 

その恋愛も終了しました。

 

恋愛とは非常に苦しいものですが、

 

とても貴重な感情だと思うこの頃です。

 

最後までお読み頂きありがとうございます。