家庭の味と食とフィットネス
冬の定番は、母の味 おでんです。
美味しいです。
具材の中でも特に好きなのが、味の染みわたった大根です。
こんにゃくは、ヘルシーなので好きです。
「ちくわ」は魚の加工品ですが、「ちくわぶ」は小麦粉です。
小学生から中学生くらいまで、
「ちくわぶ」を食べて魚を食べた気になっていました。
( ・∇・)
これは結構な人が間違えていた経験を持つ、
おでんあるあるのようです。
( ・∇・)( ・∇・)
昨日の夕飯の主役がおでんでした。
今日の夕飯はおでんと味噌煮込みうどんでした。
明日も明々後日も、1日に1回はおでんを食べることになるでしょう。
それが「冬のおでん」というものです。
(我が家のおでん)
いったん作りだすと、具材がなくなるまで胃袋に入り続けます。
この原理は、曽祖母の代から受け継いでるようで、
この先も3世代に渡り、
この味とともに継承していきたいと考える次第でございます。
家庭の味というものは、世代を超えて残すべきものだと思います。
これもまた、数ある目標のひとつです。
醤油・酒・みりん・砂糖・味噌などの調味料を使った、和風の味付けが好きです。
オリーブオイルやバルサミコ、バターやワインを使ったお料理も好きですが、
1日の締めくくりは、やはり和食でないと落ち着きません。
(とある土曜の丑の日)
パンよりもお米を好みます。
最近、普段のお米にもち麦を入れて食べています。
お米よりヘルシーでカサ増しするので、満腹中枢を刺激するそうです。
美味しくて、美味しくて、美味しくて…
結局おかわりしてしまいますので気をつけます。
さて、
本日は、仕事終わりに、ジムのホットヨガで、
1時間みっちり汗を流してきました。
いつも、途中で、
体力がないゆえに意識が遠のきそうになるので、
ドアから一番近い場所にヨガマットを敷いて、
「ドアを開けるとそこには私が(°▽°)」の状態で、ポーズをとっています。
レッスン半ばあたりになると、
ドアの外の涼しい空気を吸ってはホットスタジオに戻り……
を繰り返しています。
難しいポーズに集中することはシェイプアップにつながると思いますが、
☆「静かに目を閉じて、呼吸に集中し、
自分自身と向き合う時間もカラダ作りにはかかせない。」
☆「自身の体調や身体と対話をしながら身体の変化を楽しんで。」
と、どのクラスの先生もおっしゃいます。
無理なポーズをとる必要はないようです。
確かに、
やみくもに激しい筋トレや有酸素運動を行うよりも、
静かに、正しい姿勢で深い呼吸を繰り返す方が、
体幹を刺激している実感があります。
ひねりを加えたり、ゆっくり伸ばしたり…
普段使わない筋肉を動かすので、ずっと筋肉痛です。
長らく使わない筋肉がズンドコ節で踊り出した感覚です。
学生時代は、
バレエの動きに近いモダンダンスを習っていたので、
くるくる回ったり、飛んだり跳ねたり、
腕や脚を伸ばして踊り倒すことは、
日常生活の一部でした。
現在は、学生時代の動きをしようものなら、
膝を痛め、
腰を痛め、
首と背中と腕と脚は、
つって痺れるという結末が待っているでしょう。
残念です。
あの頃の身軽さを取り戻したいです。
遅くないと思います。
今からでも間に合うと思うのです。
頑張ります。
まず、生活習慣を見直すことから始める必要があると考えています。
以下を習慣付けます。
- 22時〜深夜2時までのゴールデンタイムに睡眠をとる。
- ゴールデンタイムが難しければ深夜2時までには眠る。
- 朝は決まった時間に起きる。
- 休日も極端な寝溜めはしない。
- 朝起きたら、コップ1杯の白湯か常温のお水を一気に飲み干す。
- 3食きちんと食べる。
- 1日20分以上は歩く。
- お風呂の中でウエストを左右にひねる(5分または10分)
- ストレッチや柔軟体操を取り入れる。
etc…
と書き出してみると…
小中高生時代の当たり前の生活でした。(寝溜めを除いては。)
いつからこの生活ができなくなったのか、自分に問い直します。
基本的な生活習慣は、
人間の健康を追求する上で、
最も大事なことですね。
見直します。
では、また。